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自社の事務所制作中ですが、今年もツバメがやってきました。ツバメも20年来、
毎年来社してくれているのでかなり慣れてきていてずうずうしくなってきたのか
、脚立の上にとまったりハウスの中で子供にえさをあげたりとかなり好き勝手に
行動しています。早く飛行訓練を終えて飛び立っていってもらいたいです。来年
も来てね。
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川の畔の住宅山の川の畔の住宅です。
IMGP0627.jpg
弊社で製作したハウスではありませんが、知人から長く預かっていたハウスです。
猫の家になりました。
ダンス練習室今日、サッシ周りの壁も張り終えました。後は外構工事のみです。
中に入ったら、、、し〜んとした静寂な空間!連休明けに大学の研究者の方が測定機器をつかって効果を測定します。シンプルな四角い箱だけど、、、見栄と贅沢を気にしなかれば、、、これに中は、イケヤから家具かってくれば、、住宅でも充分いけるとおもうんだけど、、、地面に頼らない建築、、、キューブスタイル!
地震、地滑り、液状化!地面が信用できない今!ちょこっとどかせる建築に住もうよ!あとは、、、津波だな〜船にするしかないかな〜 普段は碇をおろして、、津波警報きたら、、碇をあげて津波に備える。建築確認不要! だっ!だって船だもん!っていうのはどうだろう?
思いつくまま書きました。
P5231817.jpg静岡県沼津市に4年前に納入した事務所を、仙台港の近くの中古車販売の事務所として移設しました。仮設事務所といっても元々は建築確認申請を提出した本格的な事務所です。将来移設できる事を気に入ってくれて購入してくれた沼津のお客さんが、たまたま不要になったので、被災地に役立てたいと安く提供していただきました。
P5261856.jpg5月23日に沼津からいったん御殿場の工場に移設して24日に整備や補修をしました。翌25日にトラック6台に積み込みをして、そして、5月26日に仙台港の近くで、震災の被害があった近くの場所に納品、設置完了しました。
P5261874.jpg26日は、朝8時から作業スタートして午後5時には、すべての作業が終了しました。このように、ユニットハウスは、移設が容易で、だからといってよわよわしいものではありません。移設が可能なのは、構造的な強さがあるから移設を容易にしているんです。移動する事を前提に作られているからこそ丈夫なんです。その丈夫さを保ちつつ、サイズや仕様の自由度を高めたのがキューブスタイルなのです。最後宣伝になっちゃった!

今回は、事務所のリユースですが、、、
沼津から、仙台港に移設します。

仮設を建てて、数年後解体して、解体費用とゴミを出して〜

仮設から出て行く被災者の人々はその後、また、特別融資枠
なんて聞こえのいい借金して、さらにきつい生活にならなければ
いいのに、、、と思います。

仮設住宅の解体予算を移設予算にしてもいいんじゃない?

でも、、、だめなんでしょうね〜

解体してくれなきゃ、ゴミの処分代でかせげね〜だろ!
移設なんかされちゃあ〜住宅売れね〜じゃないか!

ということなんでしょうね〜

仮設から本設へと移行できれば、いいんじゃないでしょうかね〜
まあ、自分がそういう仕事しているから言うんですが、、、

それも、選択肢として知ってもらいたいところです。





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